

眼瞼手術は、まぶたの形や機能の異常に対して行う手術です。
まぶたが下がって見えにくい、まつ毛が目に当たる、まぶたが内側や外側に向いて異物感や流涙が続くといった症状に対して、状態に応じた治療を行います。
症状が軽い場合は経過観察や点眼で様子を見ることもありますが、見えにくさや異物感が強い場合、角膜への影響がある場合には、手術を検討します。
| まぶたが下がって見えにくい |
上まぶたが下がることで視野が狭くなり、見えにくさや額の疲れを感じることがあります。 |
|---|---|
| まつ毛が目に当たる |
さかさまつげや眼瞼内反では、まつ毛が角膜や結膜に触れて、異物感、充血、涙目の原因になります。 |
| まぶたが外側にめくれている |
眼瞼外反では、涙がうまく流れず、流涙や乾燥、刺激感が続くことがあります。 |
| 見た目や左右差が気になる |
まぶたの位置や形の変化が、見た目の違和感につながることがあります。 |
※手術が必要かどうかは、症状の程度やまぶた・角膜の状態をふまえて判断いたします。

手術前に、まぶたの状態、角膜への影響、見え方への影響などを確認し、手術の適応を判断します。
あわせて、手術方法、術後の経過、注意点についてご説明します。
必要に応じて、術前・術後の点眼や生活上の注意点についてもご案内いたします。

手術は局所麻酔で行うことが多く、症状や術式に応じて進めます。
まぶたの位置や向きを整え、まつ毛が目に当たらないようにする、あるいは見えにくさの原因となるまぶたの下がりを改善することを目的とします。
手術内容は状態によって異なりますが、日帰りで行います。
◎ 術後の注意点
・術後は腫れや内出血がみられることがあります。
・処方された点眼薬や内服薬は、医師の指示通りに使用してください。
・強い痛み、急な腫れ、出血などがある場合は、早めにご連絡ください。

術後は、傷の治り具合やまぶたの位置、角膜の状態などを確認するため、定期的に診察を行います。
腫れや違和感は徐々に落ち着いていきますが、改善までの期間には個人差があります。
術後の状態を安定させるためにも、診察予定日にあわせてご来院ください。
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