

翼状片は、白目の表面を覆う結膜が黒目に向かって入り込む病気です。
初期には見た目の変化だけのこともありますが、進行すると充血、異物感、乱視、見えにくさの原因になることがあります。
翼状片が角膜の中央へ近づいてきた場合や、異物感・充血などの症状が強い場合には、手術による切除を検討します。
症状が軽い場合は、点眼治療や経過観察で様子を見ることもあります。
| 見た目が気になる |
翼状片は、白目から黒目に向かって組織が伸びてくるため、鏡を見た時に気づくことがあります。 |
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※手術が必要かどうかは、進行の程度や症状をふまえて判断いたします。

手術前に、翼状片の広がりや角膜への影響を確認し、手術の適応を判断します。
あわせて、手術方法、術後の注意点、再発の可能性などについてご説明します。
必要に応じて、手術当日までの注意事項や点眼の使用方法についてもご案内いたします。

手術は局所麻酔(点眼麻酔など)で行います。
翼状片を切除したあと、露出した部分をできるだけ整え、必要に応じて結膜を移植・縫合して再発しにくい状態に整えます。
手術時間は症状や範囲によって異なりますが、日帰りで行います。
◎ 術後の注意点
・再発予防や炎症を抑えるため、処方された点眼薬は医師の指示通りに使用してください。
・術後しばらくは充血や異物感が続くことがあります。
・コンタクトレンズの再開時期は、診察時にご案内します。

術後は、傷の治り具合や炎症の程度を確認するため、翌日から定期的に診察を行います。
術後しばらくは充血や違和感がみられることがありますが、徐々に落ち着いていきます。
症状の改善時期には個人差があります。
再発の有無も含めて、一定期間は経過を確認していきます。
翼状片は再発することがあるため、術後も一定期間の経過観察が大切です。
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