こんにちは。
みずの眼科の水野です。
もう8月に入り夏もあとわずか1か月となりました。 7月末の茨木フェスティバルも終わってしまいまたね。(いばらき童子くんは巨大バルーンだといつも以上にかわいく見えました。僕だけでしょうか??)
さて、本日は『手術』について僕なりに思っていることを書いていきたいと思います。
『手術』の『術』は、特別の技。技術。手段。方法。
つまり『手術』とは、『手を用いて行う特別な技』とも解釈できます。
この考え方をした場合、『手術』を行う立場にある医師は、
『特別な技を使い、手を用いて患者様の治療にあたる専門家』
といえます。
僕はこれまで数多くの患者様の『手術』を担当して参りました。1日に複数の患者様の『手術』をすることは多々あります。
その際に僕が常に心がけていることは、
一人一人(1人目から最後の患者様まで)に全力を尽くす
ことです。
今の時代、機械の進歩により手術時間はどんどん短縮されてきていると思います。
よく患者様に
「手術って簡単なんですか?」「すぐ終わるんですか?」
と聞かれる事があります。
その際僕は、
「痛くないように、安全に手術をさせていただきます。安心して下さいね。」
と答えています。
僕なりに
『特別な技を使い、手を用いて患者様の治療にあたる専門家』として、患者様1人1人と向き合って治療に取り組んでいきたいと考えております。
この考え方も当院の理念である 『安心、あたたかい医療』
に繋がると思っています。
夕方も暑いので、夜まで待って子供たちとボール遊び(公園なので柔らかいビニールボール使用)をしてきました。夜の公園でもやはり暑かったです。